|
[1段階]の遊び方 赤ちゃんがベビートーイを手から落としたら、次のを渡して遊び続けさせましょう。握れるおもちゃを1つ1つ手渡して、飽きずに箱や鍋に入れたり出したりもさせましょう。赤ちゃんを親と一緒に遊んでいる気持にさせます。 |
|
|
[2段階]の遊び方 立っている棒に、ロッキングタワーの輪を通します。赤ちゃんがよく出来ない時だけ、2秒位、親がちょっと手を添えましょう。赤ちゃんが1人でやったような気持にさせます。 |
|
|
[3段階]の遊び方 親も赤ちゃんと同じおもちゃを持って、赤ちゃんの動作を真似て、振ったり、叩いたりして遊びます。赤ちゃんを飽きさせなくしながら、親子で遊びの共感を味わいましょう 。 |
|
|
[4段階]の遊び方 お座りができるようになったら、鈴の入った布のボールを、赤ちゃんの前まで転がします。そのボールを、親が手でさらに赤ちゃんの胸まで転がし上げて、赤ちゃんの手に持たせます。赤ちゃんは直ぐボールを手から離すので、ボールは親の方に転がってきます。親子で対等に遊びましょう。 対等な遊び方については、他所で詳しく説明しています。 |
|
|
※1歳児が、新しいおもちゃで遊ぶ時も、1つ1つ手渡しましょう。1人で遊べても、 指先が慣れなくてよく遊べない時は、親は黙って2秒くらい手を添えて、達成感 を味わわせましょう。 |